*ネタバレを含む場合があります。ご注意ください。
語彙力もありません。ご容赦ください。
全体を通しての感想
・現代が舞台なのが純粋に面白かった。「現代に刀剣乱舞の世界観が存在したらこんな感じなんだ」と思った。
・大きな権力の前では都合が悪くなると悪者にされて消されてしまう。鬼の存在もそういった勝手な都合で悪く言われて消された存在なのかもしれない。
・一見悪いことしかしてそうもない人も、必ず動機や理由がある。
・「想いの力は何よりも強い」と改めて感じた。
・「誰もが審神者になれる可能性」=どんな人もどんな存在にもなれる可能性がある。それは良い意味でも悪い意味でも。
・言い伝えられてる正しさが本当に正しいのかどうか疑う大切さ。
個人的見解・気付き
・サブタイトルの黎明は、審神者という存在の夜明け的2205年に審神者がいるのは2012年の主人公的女の子(あるいは仮の審神者達)みたいな力を持った人が後の審神者になっていくみたいな。うまく言葉にできないが、審神者という力を持った存在の始まりなのかもしれない。
・物に名前を付けるのは想いを乗せるようなもの。
・人に対しても、想いを寄せすぎるのは器である人自体を壊してしまうことになりかねない(子供に期待をかけすぎるなど)。注意する必要がありそう。
気になった方は映画公式サイトもチェックしてみてください。